新着情報
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2016/7/22 |
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厚生労働省は、「東日本大震災水道施設被害状況調査最終報告書(H25.3)」の中で、「給水管の管種・継手形式別口径区分別被害箇所数」を公表し、「水道の耐震化計画等策定指針(H27.6改定)」では、給水装置及び受水槽について具体的な耐震化が盛り込まれました。
今後、各水道事業体において、給水条例に基づき指定している給水管種・継手や重要給水施設等の受水槽設置基準について、見直されることも想定されます。
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2011/2/15 |
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去る1月20日~21日に、横浜情報文化センターで「蛇口の水のプロポーション」と題した、第6回IWAワークショップが開催されました。会場は満席で、大変、内容の濃いワークショップでしたので、その概要を報告します。
当日は、10カ国から14人の講師が登壇し、水道水を直接お客さまにお飲みいただくための、すなわち、蛇口回帰に向けた広報などの活動が紹介されました。各国のPRポスターや公共水栓の設置、ボトル水規制などに加え、水道水の信頼性向上に向けた水の安全性への取り組みなど大変興味深い内容でした。
パネルディスカッションでは、水道事業体とお客さまとの水道に対する認識、知識などのギャップについて、若い世代への技術継承について、今後求められる海外協力及びネットワーク化などについて討論されました。
ワークショップの内容は、1月27日付け日本水道新聞などに掲載されましたが、今後も、詳細について知る機会があることと思いますので、ぜひ、一考されてみてはどうでしょうか。
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2010/12/1 |
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「蛇口の水のプロモーション」~水道事業体における水道水の飲用促進と広報の実践~の
テーマで、IWAのワークショップが開催されます。
○ 開催期間 平成23年1月20日(木)~21日(金)
○ 会 場 横浜情報文化センター
○ 申 込 平成22年12月10日(金)まで
○ 問合せ先 日本水道協会
給水装置に携わる者として、大変興味あるテーマです。皆さん、参加してみてはどうでしょうか。
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2010/2~2010/8 |
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4回の運営委員会を開催し、新JISメータへの取り組み、ホームページへの問い合わせに対する回答などを確認しました。特に、流量計算に関する問い合わせが多いことから、集合住宅や増圧等の中高層建物も対象とした、より分かりやすい流量計算第3段をなるべく早い時期に掲載することとしました。
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2009/12/25 |
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流量計算の第二弾として、流量計算(直圧方式)の基礎を掲載しました。
今後も応用編やその他の給水方式について掲載予定です。
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2009/12/25 |
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水道メータの国際整合化などを図るため、平成17年3月にJIS規格が制定され、計量法の省令「特定計量器検定検査規則」が一部改正されました。このことにより、平成23年4月からは、すべて新基準のメータとなります。
詳細については、研究・開発に掲載しましたのでご覧ください。
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2009/7/10、9/11、10/23、11/27 |
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第9回、第10回、第11回、第12回運営委員会を立川市の会議室等で開催し、ホームページの現状及び今後の掲載などについて報告並びに検討を行いました。
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2009/7/16 |
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給装研の研究・開発としての第二弾「無線検針を使用してのサービス -選択制のサービス- 」を掲載しました。今後の水道における新たなサービスの展開、そのヒントになるものと考えます。ぜひご覧ください。
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2009/5/15 |
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第8回運営委員会を、5月15日、立川市で開催しました。当日は、7名が出席しました。(国立市、小平市、小金井市、国分寺市、三鷹市、東京水道サービス㈱)
研究・開発として取り組んできた「無線検針を使用してのサービス」が、日本水道新聞4月23日号で取り上げられ、水道公論5月1日号に掲載されたことの報告がありました。
ホームページの問い合わせで、給装研活動に参画を希望する企業があり、今後の運営に向け、企業の協力が必要とのことから、広くバナーを募ることが確認され、その詳細について今後、検討することになりました。
その他、恒例の夏の交流会に向けた準備について確認しました。
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2009/4/8 |
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研究・開発の第一弾として、検定期間満了を迎えるメータが、配管の老朽化が原因で取替えることのできない場合の取替える手段について掲載しました。研究・開発をご覧ください。
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2009/2/20、3/25 |
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第6回、第7回運営委員会を平成21年2月20日、3月25日に立川市で開催しました。第6回は、9名(府中市、狛江市、小平市、小金井市、国分寺市、東久留米市、日野市、三鷹市)、第7回は、9名(府中市、国立市、狛江市、小平市、あきる野市、小金井市、日野市、三鷹市)が出席しました。
内容は、ホームページ掲載予定の給水装置工事主任技術者の情報提供は、資格取得よりもどのような主任技術者が求められているのかに重点を置くことが確認されました。また、研究・開発について、ホームページ掲載内容(検満切れメータの防止対策)及び発表用素案(無線検針を使用したサービスの提供)が提示されました。
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2008/12/5 |
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平成20年12月5日(金)、立川市で第5回運営委員会を開催しました。当日は、13名が出席しました。(府中市、国立市、小平市、狛江市、あきる野市、日野市、国分寺市、東久留米市、三鷹市、東京水道サービス㈱)
ホームページについて、用語集の未掲載分は、チェックが完了し早々に掲載予定であることの報告があり、新たに給水装置工事主任技術者資格取得に向けた情報提供を行っていくことが確認されました。
研究・開発について、現在取り組んでいる無線メータ使用によるサービスの提供については、まとまり次第、ホームページに掲載するとともに別な形で発信すること、検満切れメータの防止対策(老朽配管による取替え困難箇所への対策)を新たに取り上げることが確認されました。
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2008/10/24 |
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?? 平成20年10月22日から24日まで東京都立産業貿易センターで開催された「管工機材設備総合展」に給水装置に携わる多くの仲間が集い、新製品など興味のある設備機器についてメーカーからの説明を熱心に聞き入っていました。
参考になる情報などがあればご連絡ください。皆で共有したいと思います。
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2008/10/3 |
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平成20年10月3日(金)、立川市の会議室で第4回運営委員会を開催しました。当日は、7名が出席しました。(府中市、国立市、小平市、狛江市、国分寺市、小金井市、三鷹市)
内容としては、7月19日に開催された交流会及びホームページの現況についての報告がありました。
また、給装研のPR方法及び、今後の研究テーマ、について一定の確認がなされました。
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2008/7/19 |
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平成20年7月19日(土)、あきる野市伊奈キャンプ村にて、新たな給装研としての交流会を開催しました。従前組織では、例年、この時期に情報交換及び親睦を目的として「夏の交流会」を実施していました。今回は、New startにふさわしく、初めての参加者も多く、40人以上が集う中、従前組織での懐かしい話しや、今後の活動などについて語り合い、皆、大変楽しい1日を過ごしました。
給装研では、今後、活動を展開していく中で、多くの皆様と出会い、情報交換の場としての交流会などを企画して参ります。
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2008/7/15 |
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平成20年7月15日(火)、立川市の会議室で第3回給装研運営委員会を開催しました。当日は11名が出席しました。(府中市、国立市、狛江市、あきる野市、国分寺市、東久留米市、三鷹市、東京水道サービス㈱)
報告として、ホームページの契約、「水制度改革国民会議」及び「水を語る会」の紹介がありました。
今後の活動として、ホームページの早期充実化に向け、用語集作成への協力体制を確立し、8月の更新時期は中旬とし、その後は毎月1日を更新日とすることを確認しました。ホームページのPRについては、次回運営委員会までの検討課題となりました。 また、交流会準備についての最終打合せを行いました。
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2008/6/6 |
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平成20年6月6日(金)、立川市の会議室で第2回給装研運営委員会を開催しました。当日は9名が出席しました。(府中市、国立市、小平市、狛江市、あきる野市、国分寺市、三鷹市、東京水道サービス㈱)
懸案であったホームページについては、専門業者に作成を依頼すること、及び新たにスタートした給装研の交流会を、平成20年7月19日(土)にあきる野市の伊奈キャンプ村で開催することなどを決定しました。
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2008/4/23 |
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平成20年4月23日(水)、立川市の会議室で第1回給装研運営委員会を開催しました。給装研の活動などについては、運営委員会で決定することとしています。運営委員は、今後、広く募集していきますが、当面、New start “給装研”の実行委員が常任運営委員となり、運営して参ります。
当日は、常任運営委員10名が出席しました。(府中市、国立市、小平市、狛江市、あきる野市、小金井市、国分寺市、日野市、三鷹市の給装研会員)
会議内容は、今後の給装研活動について活発な意見交換を行いました。特に、ホームページは、現在登録中であり、「給装研」では検索できない状況との報告を受け、次回運営委員会までに、専門業者への作成を検討することになりました。
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2008/3/1 |
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平成20年3月1日(土)、東京都立川市のザ・クレストホテルにおいて給装研の再出発の会「New start “給装研”」を開催しました。
当日は、従前の東京都多摩25市町の給装研会員及びOB、東京都水道局、東京都水道局の監理団体である㈱東京水道サービスなど、給水装置に携わる約70名が集い、今後、新たなる活動を展開していくことが確認されました。
日本水道新聞、平成20年3月6日号に、「New start “給装研”」について掲載されています。